アドバンテスト健康保険組合

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保険証とは

健康保険組合に加入すると、その証明書として「健康保険被保険者証(保険証という)」が交付されます。

POINT
  • 保険証を忘れずに病院の窓口に提出して治療を受けてください。
  • 保険証をなくしたり、記載事項に変更があったときは、すみやかに健康保険組合に届け出てください。

医師にかかるとき、保険証を病院の窓口に提出することで、医療費の一部を負担して必要な治療が受けられます。

保険証の取り扱いについて

保険証の記載事項を勝手に直したり(住所欄は別)、他人に貸したりすることは禁止されています。また、保険証は身分証明書の役割をする大切なものですから、保管には十分気をつけてください。しまい忘れたり、病院に預けたままにしないようにしてください。

保険証をなくしたり、記載事項に変更があったときは、すみやかに健康保険組合に届け出てください。

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保険証の住所欄(裏面)の取扱い

住所欄(裏面)の記入(自筆)

保険証を受け取りましたら、必ず裏面の住所欄に健保組合に届け出ている住所を記入ください。

健康保険被保険者証(表面)(裏面)

住所が変更となった場合

住所が変更となった場合は、人事部、または各社の管理部を通じて健保組合へ「住所変更届」をご提出ください。その際、保険証の住所欄(裏面)の取扱いは、以下のとおりといたします。

  • 旧住所をご自身で二本線により削除し、備考欄(下段)に新住所を記入ください。保険証は、継続して使用できますので、「住所変更届」を提出する際は、保険証の添付は不要です。
    (裏面)※海外へ出向する場合は、備考欄を空白にし、帰国後、国内の新住所を記入ください。
  • 上記1.等により備考欄が埋まっている場合は、新たに保険証を交付します。「住所変更届」を提出する際は、保険証を添付してください。
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臓器提供に関する意思表示

臓器の移植に関する法律の改正に伴い、保険証の裏面に「臓器提供に関する意思表示欄」を設けています。臓器提供の意思を希望する方は、ご署名ください(ご自分の考えが未定の場合は、記入不要です)。臓器提供についての詳細は、日本臓器移植ネットワークのホームページをご覧ください。

70歳以上の加入者には「高齢受給者証」が交付されます

70歳以上75歳未満の高齢者は、医療機関で負担する医療費の割合が所得に応じて異なるため、自己負担する割合が記載された「高齢受給者証」が交付されます。 医療機関で受診する際には、「高齢受給者証」と保険証を提出してください(高齢受給者証の提出により、病院窓口での支払いは自己負担限度額までとなりますが、限度適用認定証が必要になる場合もありますのでご注意ください)。

なお、一部負担割合が変更されたときは、高齢受給者証も変更となります。

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マイナンバーカードの保険証利用について

マイナンバーカードのICチップまたは保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができるオンライン資格確認が導入されています。オンライン資格確認を導入している医療機関等ではマイナンバーカードを保険証として利用できます。(マイナポータル等での事前登録が必要)
詳しくはこちらをご参照ください。

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オンライン資格確認の導入に伴い保険証が変わりました

オンライン資格確認の導入に伴い、保険証の記号・番号に個人を識別するための枝番(2桁の番号)が追加され、個人単位となりました。
新規発行される保険証の記号・番号にはすべて枝番が記載されますが、枝番がない保険証でも、そのまま使用できます。

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